離陸するナノファイバー

離陸するナノファイバー
・著者：信州大学繊維学部　金　　翼水，渡邊　　圭
・A4判15ページ
・月刊「加工技術」誌　2012年 8・10月号掲載

１．エレクトロスピニングは今年て110歳！
２．ナノファイバーは研究論文レベルの技術なのか？
３．離陸するナノファイバー
４．なぜナノファイバーなのか
５．ES法の原理は非常にシンプルである
６．事業性が求められるナノファイバー大量生産システム
７．多種多様なポリマーのナノファイバー化
８．構造制御も可能なES法
９．魅力的なナノファイバー製品の開発
?放射性物質対策
?ナノフィルター
?通気防水膜
?ナノワイパー
?ナノマスク
?細胞培養足場材
?二次電池用部材
?金属ナノファイバー
?フィラメント
10．ナノファイバーのさらなる未来を準備することが大切
11．ナノファイバーの評価方法の確立が急務である
12．多機能ナノファイバー量産システム
13．おわりに――ナノファイバー製品はいつ市場にでてくるのだろうか――