テクニカルテキスタイルの研究・開発事例

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商品番号:fj05007000

テクニカルテキスタイルの研究・開発事例

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公開日2019.12.01
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制作Fiber Japan Co., LTD
¥2,000(税別)

( 税込¥2,200 )

テクニカル・テキスタイルの研究・開発事例
・著者:福井大学大学院 教授 堀  照夫
福井大学大学院 准教授 久田 研次
京都工芸繊維大学大学院 准教授 奥林 里子
・A4判20ページ
・月刊「加工技術」誌 2008年 2・5・7・10月号掲載

【1】機能性色素固定化繊維を用いた水の光分解による水素生産
1.はじめに
2.有機色素を用いる光誘起水素発生システムの原理
3.実験の結果と考察
3−1 各種繊維へのスズポルフィリンの固定化
3−2 超臨界二酸化炭素を用いたSnTPP固定化PET布への白金担持
3−3 スズポルフィリン固定化繊維を用いた光水素発生
4.おわりに

【2】超高圧処理による包接化合物の安定性向上技術
1.はじめに
2.圧力印加法
3.包接化合物への超高圧印加効果
3−1 1-アニリノナフタレン-8-スルホン酸(ANS)の包接挙動
3−2 メントール包接化合物の徐放挙動
3−3 リモネンとカンファーの包接化合物の徐放挙動
4.ゲスト分子の分子形状と圧力処理効果の関係
5.まとめ

【3】電子線架橋による繊維への天然高分子の固定化
1.はじめに
2.実 験
2−1 電子線照射による天然高分子の固定化
2−2 測 定
2−2−1 吸放湿性
2−2−2 抗菌性
3.結果と考察
3−1 固定化量におよぼす照射条件の影響
3−2 吸放湿性
3−3 抗菌性
4.まとめ

【4】電子線照射技術による光触媒固定化ポリプロピレン材料の調製
1.はじめに
2.実 験
2−1 光触媒固定化繊維の調製
2−2 測 定
3.結果と考察
4.まとめ